「共通質保証基準」に基づく聞き取り調査を受けました
活動報告
2024.12.12
2024年12月4日(水)、A3Iプログラムは、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構による聞き取り調査をオンラインにて受けました。コンソーシアムの4大学から計9名の教職員が出席し、本学からは、A3Iプログラム事業責任者である茅暁陽理事(学術研究・グローバル推進担当)及び西﨑博光教授(国際化推進センター長)が参加しました。
独立行政法人改革支援・学位授与機構は、中国教育部教育質量評価センター及び韓国大学教育カウンシルと連携し、アジアにおける質の保証を伴った大学間交流や学生交流の活性化に寄与することを目的として、「共通質保証基準」の策定に取り組んでいます。今年度は、質保証基準のさらなる検討及びキャンパス・アジアプログラムの一層の充実を目的に、キャンパス・アジア第3モードのコンソーシアムを対象とし実施されました。今回の聞き取り調査は、事前に提出した本プログラム取組概況に基づいて行われました。
この聞き取り調査は、プログラム運営について振り返る貴重な機会となり、今後のさらなる発展と改善に役立つものとなりました。
インタビューの様子